AQUARIUS JAPAN Group は、音楽・映像・写真・プロモーションの4部門を持つ
クリエイティブ系ベンチャー企業として、創業期の基盤づくりに集中する年度となります。


🌸 1.2025年度 春期 計画

◆ (1) ベンチャーとしての基盤づくり

創業直後の“0→1フェーズ”として、
以下の3つを最優先課題とします。

  1. 制作環境の整備(投資フェーズ)

音楽制作PCの更新(Core i9-14900KF)

Cubase 15 / Dorico 6 の導入

撮影機材の段階的拡充
→ 初期ベンチャーとして「まず作れる環境」を確立

  1. オンライン配信モデルの確立

音楽配信サービスへのリリース

写真作品のオンライン販売

SNS運用でのブランド周知
→ 収益は小規模ながら「継続収入源」を早期につくる

  1. 著作権・知財管理の開始

楽曲の著作権申請(JASRAC / NexTone)

作品データ管理の統合
→ 将来的なロイヤリティ収入の源泉を整える


🎨 (2) 事業別 アクションプラン

🎵 AQUARIUS Project JAPAN / Music R&D(音楽)

制作環境強化とワークフロー整理

年内数曲の配信リリース

将来に向けたボーカロイド導入検討

著作権申請を順次実行


📷 AQUARIUS Photograph(撮影)

モデル撮影を中心にポートフォリオを強化

写真展・オンライン作品公開を進める

“航空・鉄道・背景”の強みを生かした作品づくり


🌟 AQUARIUS Promotion(プロモーション)

タレント・モデルとのミスマッチ防止

SNS発信の強化

宣材写真の制作体制整備


🌀 AQUARIUS JAPAN Group 本部(統合機能)

4部門の“総合受付”としてのページ整備

ベンチャー企業としての理念・沿革の整備

メールフォームの設置(「AQUARIUS JAPAN Groupを通じて」表記)


💰 2.2025年度 春期予算(グラフ付き)

◆ (1) 費用・売上 概要

※すべて概算(円)

項目 金額

設備・ソフト導入費 480,000
運営費(半年) 62,000
売上見込み(下限) 35,000
売上見込み(上限) 95,000


📊 (グラフ)2025年度 春期 予算可視化

下記は先ほど生成された“支出と収益見込みの比較グラフ”です。

(※日本語フォントの警告は出ていますが、グラフ自体は正常に表示されています)

<>


🔍 3.ベンチャー企業としてのポイント整理

✔ 投資先行フェーズ

売上よりも「事業基盤づくり」への投資が中心。

✔ 小さく生んで、大きく育てる方針

・音楽配信
・写真販売
・撮影依頼販売
→ 小規模でも確実に収益になる流れを作る。

✔ 知的財産をストックへ

著作権申請により、来期以降のロイヤリティ収益へつながる。


以上